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  • 2017.06.02 Friday
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野菜の声

 私が暮らす町小国の中に「山のいぶき」という会があります。
先日、その会の勉強会に参加させていただきました。
この会は、小国の農家の中で有志が集まり、無農薬、有機栽培、乳酸菌ミネラルなどの完熟堆肥を使った野菜を作っているプロの農家集団です。
小国という土地は標高700メートルの高冷地で夏でも涼しく朝、晩の温度差があり、野菜作りにはこの上ない土地です。
その中でもこの農家さんたちのこだわりの野菜は、安全というだけでなく、さらに美味しいというところまで突き詰めて作っている野菜です。
勉強会が終わり、待ちに待った試食のとき。
大根や人参、胡瓜、レタスほうれん草、西瓜などなど
ウサギになったつもりで生でどんどんかじります。
不思議と生でどんなに食べても、食べるほどに食欲が増します。
さて、その味は?
どの野菜も一言で言うと濃厚。
甘みが強く、それぞれがものすごく主張している味です。
多分、本来この野菜はこんな味がしてたんだなとかんじた。
ただ、これだけ一つ一つの野菜が主張してると、安易に調理できないと思いました。
それぞれの野菜の特徴を理解してその長所をどう伝えるか。
人間と一緒です。
多くの個性が集まって街を形成しています。
それぞれが、自分の個性を生かせる場所で杖立温泉のために努力する。
私の場所は、美味しい料理を作り、きてくれた方を幸せにすること。

話がそれましたが、この野菜どう調理するか?
料理は素材が命です。
どう、調理するかは、素材に聞いてみろ! 
野菜がしゃべるかと思うかもしれませんが、ここ数年ちょっとづつその声が聞こえるようになりました。
聞き間違えも多々ありますが。
胡瓜をかじっていると俺の甘みメロンみたいだろう。
確かに、甘い。  けどメロンは大げさじゃないの。
色だしした胡瓜をミキサーニかけて、少しの塩と白ワインで味を調え凍らせて
ソルベにしました。
アクセントに赤紫蘇のエキスを少量かけて。
思いのほか、青臭くなく胡瓜の甘みが良く出ている。
色も、緑と紫がきれいで暑い夏には冷たくさっぱりしたいい一品が出来ました。
もう少し改良してうまくいけば、来月の先付けに登場するかも。
ご期待下さい。

杖立の味  箸休め 地生え胡瓜に赤紫蘇のジュレをかけて

  

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  • 2017.06.02 Friday
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  • 22:17
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コメント
山のいぶきの高村です。
ご紹介有難うございます。私達生産者と同じ志を持つ料理人さんとのコラボとても楽しみにしています。
期待を裏切らぬよう農畜産物の生産に真剣勝負で頑張ります。
これからもよろしく。
  • 山のいぶき
  • 2008/07/30 11:38 PM
私たちの仕事は、素材が命です。
いい素材を提供してくださる生産者なしにはいい料理は生まれません。
その点小国は恵まれています。
これからも真の地産地消のためによろしくお願いします
  • 管理者
  • 2008/08/08 9:22 PM
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