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  • 2018.01.06 Saturday
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お知らせ

日々の情報はこちらFBにて更新しております
https://www.facebook.com/komeyabessou

赤牛炭火焼 新玉ねぎと実山椒ののふりかけ 温玉たれ

YOU TUBE にて動画も配信中です
是非ともご覧ください
http://www.youtube.com/watch?v=K8VOPogoGvU

 

KUMAMOTOおとな塾 第2夜

前回につづき今回も熊本の酒の勉強会に
熊本市米屋町の川上酒店さんへ
http://www.kawakami-sake.com/

町屋風のおしゃれな外観です。

中もこんなおしゃれ 厳選した日本酒、ワイン
セレクトのご相談にも乗って頂けます。

というわけで今回のテーマ
熊本県産酒の歴史と進化
熊本の御国酒 赤酒と熊本酒造研究所の野白金一先生
について詳しく川尻 瑞鷹酒蔵の吉村先生に講義
していただきました

特に酒の神様といわれる野白先生の逸話や今や日本酒酵母の基本
熊本酵母 協会9号の誕生のお話など興味深いものでした。

それからお楽しみのテイスティング

今回は瑞鷹酒蔵の純米 菜々 で常温 冷 あつ燗 の違いを試飲

ワインでは同じ銘柄でヴィンテージの飲み比べをする俗にいう
縦試飲なるものがありますが

世界の醸造酒の中でも5〜50度までの温度差を飲み比べるのは
日本酒だけです  との説明も

ワインと違い業界自体にも味や香りの表現マニュアルが
確立されてない日本酒の表現
説明や記憶するのに苦戦します
ただ これも白黒はっきりものをいう西洋と違い日本文化
のあらわれなのかも・・・・
 

研修 信州長野へ

梅雨入りし ご予約も 若干下火になるこの頃
少しお休みをいただいて信州 長野へ

何故、長野かというと食材、特に山菜や川魚
馬肉など海のない長野県の食材と杖立の食材で
似通っているところが多々あり
また、その食材を独創的にお料理されているお宿や
レストランが多いというところ
また、長野といえば日本で唯一ワインの原産地呼称
の地ででもあります。
というわけで いざ長野へ

 
今回のテーマは 大自然を堪能 、 信州の味と酒を食べ飲み尽くす
ちょっとだけ文化 芸術

ということでまず阿蘇とは違ったアルプスの大自然

美ヶ原の朝日と夕日 標高2000メートルでは星空も近く感じます

王ヶ鼻の断崖絶壁 頂上まで登った気分で 実は近くまでバスで行けます

大草原をお散歩        安曇野の水源をボートツアー 黒沢監督作品 夢 の撮影場所だそうです
続いて長野の食

信州といえば蕎麦 10割そばを塩と一味で         熊本でもおなじみの馬刺し 味噌と山葵菜の醤油漬けと共に

山菜いろいろ 行者にんにくの醤油漬けやこしあぶらの天ぷら 杖立よりも1カ月ほど遅い今がさかりらしい

信州サーモンの生春巻き                  五平餅

山葵ジュースに山葵ソフト あと山葵コロッケなんかもありました
続いてワイナリー巡り

塩尻の井筒ワイナリー 五一ワイナリー 看板のメルローは2010年のヴィンテージ しっかり熟成が進んでいて美味しかったです 

かの有名な桔梗が原の葡萄畑   標高2000メートルでのんだ五一のスパークリング 酸素が薄いせいか直ぐに酔いが回ります 他にもアルプスワイン 山辺ワイン を試飲
 アルプスの伏流水と米どころの長野はワインだけでなくおおくの日本酒の酒蔵もあります。

安曇野の大雪渓 大吟醸  ちなみに松本市は日本一バーの多い町だそうです。

最後はちょこっと真面目に文化財 美術館めぐり

熊本城に負けることなく美しい国宝松本城         宿場 ならい の街並み

美ヶ原美術館 高原に芸術作品が点在しています

ガラス工芸美術館で吹きガラス体験  長野は世界的前衛芸術家草間やよいさんの出身地です。松本市美術館

長野は食も町並みもそして人も文化的、 何事にもセンスが良くて大変刺激を受けました

我が家の仕事にも今回の研修?が活かせるよう ご期待ください

KUMAMOTO大人塾

日ごろから日本酒やワインの仕入れでお世話になっている
熊本市の川上酒店さんの日本酒セミナーに参加させていただきました

熊本の酒蔵さんの御主人さんを講師に迎え
日本酒の知識とテイスティングの授業 
全5回の講義 今回は高森の山村酒造の山村弥太郎さんの
講義でした

日本酒の基礎的な製法から歴史までのお話を聞いた後
待ちに待った試飲

本醸造 純米 純米吟醸 大吟醸と4種の試飲をさせて頂きました。
そしてなんと大吟醸には熊本酒造研究所 香露の大吟醸酒が・・・
大変貴重なお酒をいただきました。

作り手さんの熱い思いやこだわりを直に聞け
大変有意義な時間でした

早くも次回が楽しみです

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